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全国大会と清澄高校

県予選終了から全国大会まで1ヶ月半ある。
ここから学期末試験などの学校行事を差し引くと、全国大会に備えられる期間は1ヶ月弱。
これが長いか短いかは難しい処であるが、予選さえ初出場の清澄にとっては無いも同然、部員の実力の底上げが精一杯で、他校の情報収集、対策までは手が回らないだろう。

インターハイ一回戦の大勝や二回戦、特に次鋒・エイスリンとの対局等の結果を見る限り、対策を十分立てている様に思われるが、これはあくまで結果論、読者、視聴者目線で見える事で、必ずしも咲達伽羅目線で見た物ではない。
清澄にはこれまで部としての実績はなく、積み上げてきたものがない。
対策戦術戦略など、全てこれから作っていかなければならない。
路は在るのではなく,造られていくのだ。

1回戦は抽選から三日後だが、二回戦は中1日しかない。
たった1日の対策では、注意点を上げる位で、取り分け対策と言う対策が取れるとは考え難い。
情報を一から集めなくてはならない清澄は常連校と比べても不利な状況にあると言わざる得ない。
コーチ、指導を部長一人が負っている事もマイナス要素である。

阿知賀などは、常連校並みに上位校の対策を全国大会前に行っているが、これは赤土晴絵によるものである。
清澄にはそんな余裕はない。
それだけではない、清澄には対策を立てるのが難しい理由がある。

部員の麻雀の打ち方、そのスタイルが対策を立て難くしている。
先鋒・優希は速攻型で、殺られる前に殺る。相手の能力発動前に方を付けるのが理想であり、対策を立てることは後手に回りかねない。
次鋒・まこはその麻雀スタイルが確立されており、余人が手を出す事は難しい。出来る限り牌譜を集め、対応力を高めるしかない。
副将・和もまこ以上に麻雀スタイルが確立していて、また対策を立てても「そんな~」と流されてしまい、手の出しようがない。
大将・咲の実力は高く、部長のレベルを以てしても指導する事が出来ない。

それぞれ癖があり、部長でも全国大会用の指導が出来るレベルではない。
結局それぞれの長所を伸ばすか、短所を減らすかの二択になる。
幸いにして部員の実力は総じて高く、各校の対策を練るより自分達の実力を上げた方が効率が良い所に光明がある。

しかし技術面での指導は無理でもメンタル面での強化、指導は可能であり、特に咲には効果的である。
咲がその支配の能力を発揮するには、ある一定以上の精神状態、メンタル面での安定が必要である。
過去に藤田プロやマホとの対局、或いは衣との対局の前半戦でメンタル面の弱さを露呈、自身の麻雀が出来なくなっている。
文学少女、繊細な心の持ち主の咲は、メンタルがマイナス面に振れる事も多いが、開き直れば実力を発揮出来る。

高揚、興奮によるアドレナリンの分泌がその実力を高める場合が多い咲-Saki-世界であるが、皆が皆そうではない。
デジタル打ちの和や透華等は、心は高揚、興奮しても頭の中はクールに、どちらかといえばマイナスにする事で実力を発揮する。
透華等は高揚、興奮が振り切るとマイナスに大きく振れ、冷たい透華になると思われる。
すこやんもイメージ画からメンタルがマイナスに落ち込む程に実力を発揮する可能性がありそうである。

また気負い過ぎても実力が出せない。
長野県予選決勝前半戦の池田が気負い過ぎて実力が出せなかった典型だ。

阿知賀女子の存在でモチベーションも上がり、好調な要素を増やした和。
すばらとの再会は優希にどの様な影響を与えていったのか?
照の存在に情緒不安定、精神の振り幅が激しくなっている咲を部長は導けるのか?
インターハイ準決勝は始まったばかりだ。






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テーマ : 咲-Saki-
ジャンル : アニメ・コミック

竜華会とは仏教行事

Aサイド準決勝大将戦、遂に清水谷竜華の実力が明らかに・・・
「枕神 怜ちゃん」
怜が膝枕からパワーを与えた結果、発現した能力とのこと。

この能力は怜の能力、或いは怜が力を貸した事により発現した能力と理解できる。
大星淡より上の実力と云う、「最高状態の清水谷部長」の能力は不明のままである。
「枕神 怜ちゃん」は非常に強い能力である、しかしこれが最良かどうかと云うのは別な話。
強力な能力は諸刃の剣で、自身でコントロール出来なければ振り回されてしまう。
藤田プロ曰く「打たされている」状態になる。

能力に頼り切った麻雀が危険な事は、これまでで証明されている。
初めて使う能力である、竜華も何時もの麻雀が打てていない可能性が高い。
大将戦前、怜の仇討ちと云った想いで挑んだ竜華である、元気な怜の姿はその気持ちを和ませテンションを下げてしまったであろう。
これでは「最高状態の清水谷部長」は維持できないと思われる。

感情や精神状態で大きくその実力が変わる咲-Saki-世界に於いて、デジタル以外の打ち手にとって通常状態はその力を大きく下げる事に他ならない。
「枕神 怜ちゃん」の姿は竜華の精神状態を大きく下げてしまっている。
麻雀を楽しむ分にはこれで良いのだろうが、勝負となると別、能力を得た事以上にマイナスに働く可能性が高い。

「枕神 怜ちゃん」は「最高点で和了れる手順を教えてくれる」・・・自身の手順だけだが、完全なる未来予知能力。
これをどう読むか・・・ただの漫画の世界やと言うのでは話は進まない。
咲-Saki-世界の能力について、本編で指摘している人物がいた。
「そんなオカルトありえません」

そう、咲-Saki-世界の能力とはオカルトなのだ。
*オカルト・・・神秘的な・密教的な・超自然的な・魔術等の目に見えないもの
枕神とは夢の中に現れて神託を告げる神である、これは竜華の名前の元になったと思われる竜華会からヒントを得ていると思われる。
竜華会とは灌仏会の異称で、園城寺で執り行われる灌仏会が竜華会である。
*灌仏会・・・花祭り、釈迦(ゴータマ・シッダッタ)誕生を祝う仏教行事

釈迦の誕生を新たなる神の誕生として、枕神となったと思われる。
また竜華と怜は新たなる絆を悟った、離れていても心は何時も一緒だよと。

新たなる能力発動で負けフラグが立ってしまった感じの竜華。
「最高状態の清水谷部長」が見られないのは、期待していただけに非常に残念でならない。
しかし常にベストの状態で闘えないのが勝負事の常、これを乗り越えてこその勝利である。


「未来を見せたるわ」

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一年生のインターハイ(仮)

インターハイ、一年生の夏から全国で結果を残せた選手は数少ない。
白糸台の宮永照、龍門渕の天江衣、永水の神代小薪、三箇牧の荒川憩、作中明確に実績を残しているのはこの4人だけである。
他に考えられるのは九州赤山の藤原利仙や龍門渕の他メンバー(誰かは活躍しているはずだが、個人の特定は不可)位だ。

この中の何人かはあちら側の人間・・・人外、魔物と称される。
神代小薪は藤原利仙を完封した事から注目され、宮永照は荒川憩から「人じゃない」と語られる。
その荒川憩も船久保浩子から「あちら側の人間」とされる。

三箇牧高校の荒川憩、去年は個人戦二位、今年の団体戦は北大阪予選で千里山に敗れ二位。
練習試合でも阿知賀女子に敗れている事から、三箇牧の総合力は高くない。
荒川憩が一人抜きん出ている状態である。
顔も広く人望もある荒川憩だが、東京には一人で来ているようだ。

その事から三箇牧高校麻雀部は少人数、弱小クラブの可能性がある。
看護科がありそうな所でもあるし、部活動には対して力を入れていないのかもしれない。
荒川憩の加入で強くなったと考えられる事から、今大会の成績が今後の三箇牧高校麻雀部を左右しそうである。

今大会で現在結果を残している一年生は白糸台の大星淡。
期待されているのは原村和、船久保浩子などから注目されているのが宮永咲。
劔谷高校の森垣友香も活躍したが、船久保浩子からはバカヅキしただけとの評価。
来年も活躍すれば、全国区の強者の一人として認められるかもしれない。

他に活躍が見込まれる一年生は、阿知賀の高鴨穏乃と臨海の郝慧宇(ハオ・ホェイユー)とNelly Virsaladze(ネリー・ヴィルサラーゼ)、有珠山に居るかもしれない一年生部員だ。
高鴨穏乃は次が決勝戦で、大将ということもあり、実質この準決勝が結果を残せる最後のチャンスだ。

西愛知・覚王山高校の対木もこ等が出場していれば去年の荒川憩の様に活躍したかもしれない。
僅か五ヶ月で東海王者になった彼女。
激戦区の愛知、その中で揉まれて強くなったとも考えられるが、時期的に違うと思われる。
県予選前に東海大会があったと考えると、時期は四月か五月、その五ヶ月前となると中学三年の冬から麻雀を打ち出したと考えられる。
友人の后土学園の二年生、静岡県一位・百鬼藍子に教わったと見るのが妥当だろうか。
全国大会には団体も個人も出場していないのは、予選のレギュラーに選ばれなかったのか、学校が弱小なのかは不明。
レギュラーに選ばれていないとすると、覚王山高校は西愛知では強豪校なのだろう。


漢服(広義的に漢服に当たると思われる天女風の服)の藤原利仙、リボンぐるぐる巻きの対木もこ、対局中に口から音波のようなものを出す百鬼藍子、チャイナドレスの霜崎絃と荒川憩の友人はバラエティーに富んでいる。
穏乃の裸ジャージや和のマイノリティな服装等もあるし、制服がデフォなので考えなかったが、私服は皆個性的なのかもしれない。

龍門渕は行き過ぎだとしても、今の時代、改造制服は当たり前になっているらしい。
また私立では私服の学校もある。
しかし漢服やチャイナドレスと云うのは、高校生の私服的にどうなのだろう?

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まさか・・・ベスト8入りもできないとは・・・ー熊倉トシー

宮守女子の敗因は清澄に対する認識の薄さ、備えが足りなかった事に尽きる。
清澄が単純に強かったと論じてしまえばそれまでだが、何故そうなったかを考えてみよう。
解りやすく考えるのに、同じ様な境遇であった阿知賀女子と比べてみる。

二つの学校は部員数五人、新任の顧問兼監督等と同じ様な境遇にあった。
しかし一方は勝ち進み一方は二回戦敗退。
敗退した宮守も、「まさかベスト8入りも~」と口惜しく思う程の強さを持っていた。
一体何が二つの学校で違ってしまったのか?

決勝までを想定する位強くした自負のある、熊倉トシ。
嘗て準決勝まで行った仲間と同等には強くした、赤土晴絵。
有能な二人の指導者の見立てにそれ程の差は無いと思われる。
この事からも、選手の実力自体には問題は無いと見て良いだろう。

宮守敗退の要因の一つは、熊倉トシの計算違いである。
清澄と云うダークホースの力を読み切れなかった。
これは他に姫松と永水と云う優勝候補とも言うべき高校が同卓になった事を思えばやむなしの感もある。
また一回戦で咲の闘牌が見られなかったと云う不運もあり、同情の余地もあるのだが、それだけではない。

トシさんは恐らく去年の龍門渕の活躍を見ていなかったが為に油断してしまった。
姫松や永水程には手強くないであろうと。
多分に他の人達と同程度、長野のレベルが落ちたと取ってしまったのかもしれない。

シロがタコス対策を取っていた事から多少の対策はあった様であるが、追いつかなかった。
エイスリン、胡桃と後手を踏んでしまう。
殆どの監督やコーチ同様、トシさんからの途中のアドバイス等はない。
敗退後の控え室でのトシさんと選手達との温度差、距離感と言い換えても良いが、これが赤土晴絵と熊倉トシの決定的な差だ。

選手と監督の関係性。
尊敬と畏怖の対象・熊倉トシ・・・その実力で選手に認められると同時に、畏怖される存在になってしまった。
憧れと超えるべき偉大な先輩・赤土晴絵・・・強さも弱さも知っているからこそ築かれた絆。

トシさんはその実力と、長い間の監督としての実績がマイナスに働いてしまった。
長い間実業団の監督をしていたトシさんは、実業団の選手に対するのと同じ様な接し方を高校生に対しても行ってしまったのだろう。
実力を伸ばす事を第一に考える実業団、大人の世界と、あくまで高校の部活である宮守女子とでは選手に対する接し方を変えねばならなかった。
しかし長い間の実力主義の癖は抜けなかった、トシさんは選手との間の絆を弟子である赤土晴絵ほど築く事はできなかった。

赤土晴絵と東京で情報交換等していればまた違ったのかもしれないが、禁止行為であろうか?
選手と監督の関係性、清澄の実力の測り違いと云う誤算。
甲子園には魔物が棲んでいると言うが、このインターハイにも魔物が棲んでいたと云う事だろう。

三年生五人だけの部活、生徒数も少ない宮守で熊倉トシは何を思う。
新たなる人材を発掘し、リベンジに燃えるのか?それとも新たなる出会いを求め宮守を去ってしまうのか?
一つ言える事は、今後のトシさんの動向が宮守女子麻雀部の運命を左右するであろう事だ。
遠野にはまだ人材が眠っているはずである、その情熱に期待しよう。

個人戦以外では日常生活しかない宮守、よって続きの記事は同じく二回戦で敗退した永水女子にしよう。

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龍門渕家と龍門渕透華ー天江衣の一手ー

龍門渕の敗着・・・長野県予選決勝に於ける天江衣の一筒切り。
衣は危険を承知で一筒を切った、それは何故か?その原因、理由こそが龍門渕を敗北せしめた要因である。
それを解き明かすには先ず、龍門渕高校麻雀部の歩みを振り返ねばならないだろう。

現在の麻雀部は透華が高校進学時にそれまでの麻雀部を打ち破って作ったもので、そのメンバーも衣の友達を作るべく各地より集めた人材である。
透華自身が本格的に麻雀に打ち込むようになったのも衣が龍門渕家に引き取られてからのようで、国広一とPC等を使って牌譜の研究をしている。(麻雀自体は帝王学の一環として嗜んでいた事が伺える)

透華にとっての麻雀は衣への憐憫の気持ちの表れだったのだろう。
両親を亡くし友達も居ない衣に対し、自身の恵まれた環境。
金も、或る意味権力もある透華・・・憐憫、同情の気持ちは増大、責任感とプライド、何より自信家で有る事が透華を暴走させてしまう。

メンバーを各地から集めたり、麻雀部を潰してしまったりはその表れの一環であり、遂には衣への偏愛となってしまう。
この透華の衣への過剰なまでの愛情こそが悲劇への引き金。
透華は衣に麻雀部という遊び場を与え、部員と言う友達を見繕い、更なるモノを与えんが為に大会に出場する。

衣が欲しいモノと透華が衣が欲しいと思っているモノが違っていた。
二人は似て非なるモノを追い求めてしまった。
透華がやった事は、親が子供に玩具を買い与えた様な物で、衣が求めているモノとは違う。(透華の行為は代償行為の一つと考えられる)
何故透華は間違えてしまったのか?

それは透華の環境によるものと推測される。
名家である龍門渕では両親から構って貰ったりなど、所謂一般家庭の様な愛情を受けられなかったのだろう。
自分の両親が自分に接して来たのと同様に、衣に対し接してしまった。
衣の欲しいモノの本質を理解出来なかった為、甘やかし放題、我儘放題にしてしまった。
部屋に半ば軟禁状態にされるなど、憐れみを誘う境遇もその瞳を曇らせていた事だろう。

そんな状態の透華である、衣に対して厳しく出来ようはずはない。
特に麻雀では衣に対して注意指導などしなかっただろう。
他の部員達も、主従関係もあり透華以上に注意等出来なかった。

衣の相手を愚弄する様な麻雀を矯正しなかった、出来なかった事が敗因の一つであり、龍門渕家と云う特殊な家庭環境こそが透華と衣の擦れ違いを生み、衣にあの一筒を切らせてしまった原因である。
圧倒的な実力を擁した龍門渕は「愛情の捉え方」と云う感覚の前に敗北した。(この「様々な感覚」と云うのも咲-Sakiーでは重要な要素である)

補足になるが、「冷たい透華」は龍門渕の名を背負った時の透華であり、、麻雀部で過ごす透華は、その縛りから解放された本来の透華なのだろう。
透華も衣も哀しい宿命の元に生まれてしまった。
しかし衣は咲により生まれ変わる事が出来た。
透華も気が付く事が出来たのではなかろうか?衣が真に欲しいと思っているモノに。

透華が変われた時・・・龍門渕高校麻雀部は更なる高みへと辿り着く事が出来るであろう。
長野県最強龍門渕高校麻雀部、目指すは全国制覇か?ころたんと遊ぼう龍門渕高校麻雀部か?
取り敢えず東京に行こう。

「私達はこれから三年 
            夏はここに通いますのよっ!!」




今後の龍門渕高校を妄想。
気になる方は続きをどうぞ。

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プロフィール

Author:かなで
PCの状態が益々悪く、長時間の起動が厳しくなりました。現状18日位までは記事を用意しているのですが、その後はどうなるか不明。コメント等の返事も返す率が激減します。
大変申し訳ありません。(1/12)

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