六女仙を従えるー霧島神境の姫
神に愛されし最胸雀士のどかが遂に敗れる時が来た。
牌(π)に愛されし子・・・インターハイ最胸の高校が遂に登場。
永水女子・・・今夏第3シードに躍進した鹿児島県代表。
色々設定倒れになってしまった感を大多数の読者に残してしまった学校でもある。
話の展開上、臨海か永水がこのポジションになる事は分かっていたが、組み合わせ的に永水がこのポジになった。
理由は作者の趣味(巫女よりファンタジー)だけではなく、世界と日本の麻雀の力関係を意味していると思われる。
永水は色々と設定が多い・・・主に麻雀以外で。
清澄のライバルポジションになれなかったのもその設定ゆえであろう。
まず麻雀をする理由(想い)が他の高校に比べて薄い。
①巫女の能力を高める?コントロールする修行の一貫として認められている。(やらされている?)
②姫様が麻雀を好きだから。(喜ばせるため、分家の務め)
③藤原利仙がやっているから
④降ろした神が麻雀を好きな為。(神を喜ばせるため)
①については小さな牌に力を込めるのは難しい等、巫女の力の制御を訓練している可能性を示唆している。
このことからも永水の能力は本来麻雀の為に使うものではない事が伺える。
②そのまま、姫の我侭に付き合うお付きのメンバー。
③仙境から来たと言われる、同じ様な家系の存在。
④これもそのまま、神楽的なもの
有り得るのは①と②、あるいは①と②の複合でしょう。
霧島神境や六女仙は名前借り程度の設定で深くは考えていないはず。
そこを突っついて行くと、〇ヴぁの様になってしまうので自重。
私が考えるに、永水女子のメンバーは退魔巫女、少なくとも霧島神境を護る一族で、魔や鬼を封印しているのでしょう。
役割をふぁんたじー的に
姫様⇒万能型の勇者
霞さん⇒僧侶戦士・バーサーカーモード搭載
ハッちゃん⇒魔法使い「大魔法・スーシーホーです」
はるるん⇒僧侶「黒糖で疲れを癒します」
巴⇒賢者・参謀
明星(中学生)⇒残る役割としては特化戦士か盗賊?
と云った感じで神鏡を侵す魔を退治する。
本来の役目と違う事をしているので負けてもさっぱりしているのだろう。
また控え室での会話で姫が失点しても問題ないような発言をしていたのは、麻雀の実力の話だけではなく、恐らく自分達の能力(巫女としての)に対する自信だったのではなかろうか。
永水がラスボスとかなら準決勝でぶつかり「私達の力はこんなものじゃない、決勝の卓で待ってる」とか神を憑依させた姫が言ったりしたんじゃないかなと妄想。(そんな迫力ある姫様も見てみたい気もした。)
「だからこそ生きた天倪となるのです」
遅筆もあり、作者のフォローが追いついていない可哀相な高校である。
もう少し何かフォローの方法を考えて欲しい。
設定などは咲‐Saki‐の世界観の一面を見せる上で非常に優秀。
本当は設定集等で能力者を系統立てて紹介等してくれると良いのだろうが・・・アニメ準拠の設定集は下手をすれば世界を壊す要因になりかねないので危険。
特に作者が忙しいと設定集などは危険。やぁぶぁい事になりかねない。
永水が出てきた意味を考えてみる必要が有るかもしれない。
もしかすると、永水・・・神代は・・・その設定ということは・・・
こればかりは流石に考え過ぎかな・・・
牌(π)に愛されし子・・・インターハイ最胸の高校が遂に登場。
永水女子・・・今夏第3シードに躍進した鹿児島県代表。
色々設定倒れになってしまった感を大多数の読者に残してしまった学校でもある。
話の展開上、臨海か永水がこのポジションになる事は分かっていたが、組み合わせ的に永水がこのポジになった。
理由は作者の趣味(巫女よりファンタジー)だけではなく、世界と日本の麻雀の力関係を意味していると思われる。
永水は色々と設定が多い・・・主に麻雀以外で。
清澄のライバルポジションになれなかったのもその設定ゆえであろう。
まず麻雀をする理由(想い)が他の高校に比べて薄い。
①巫女の能力を高める?コントロールする修行の一貫として認められている。(やらされている?)
②姫様が麻雀を好きだから。(喜ばせるため、分家の務め)
③藤原利仙がやっているから
④降ろした神が麻雀を好きな為。(神を喜ばせるため)
①については小さな牌に力を込めるのは難しい等、巫女の力の制御を訓練している可能性を示唆している。
このことからも永水の能力は本来麻雀の為に使うものではない事が伺える。
②そのまま、姫の我侭に付き合うお付きのメンバー。
③仙境から来たと言われる、同じ様な家系の存在。
④これもそのまま、神楽的なもの
有り得るのは①と②、あるいは①と②の複合でしょう。
霧島神境や六女仙は名前借り程度の設定で深くは考えていないはず。
そこを突っついて行くと、〇ヴぁの様になってしまうので自重。
私が考えるに、永水女子のメンバーは退魔巫女、少なくとも霧島神境を護る一族で、魔や鬼を封印しているのでしょう。
役割をふぁんたじー的に
姫様⇒万能型の勇者
霞さん⇒僧侶戦士・バーサーカーモード搭載
ハッちゃん⇒魔法使い「大魔法・スーシーホーです」
はるるん⇒僧侶「黒糖で疲れを癒します」
巴⇒賢者・参謀
明星(中学生)⇒残る役割としては特化戦士か盗賊?
と云った感じで神鏡を侵す魔を退治する。
本来の役目と違う事をしているので負けてもさっぱりしているのだろう。
また控え室での会話で姫が失点しても問題ないような発言をしていたのは、麻雀の実力の話だけではなく、恐らく自分達の能力(巫女としての)に対する自信だったのではなかろうか。
永水がラスボスとかなら準決勝でぶつかり「私達の力はこんなものじゃない、決勝の卓で待ってる」とか神を憑依させた姫が言ったりしたんじゃないかなと妄想。(そんな迫力ある姫様も見てみたい気もした。)
「だからこそ生きた天倪となるのです」
遅筆もあり、作者のフォローが追いついていない可哀相な高校である。
もう少し何かフォローの方法を考えて欲しい。
設定などは咲‐Saki‐の世界観の一面を見せる上で非常に優秀。
本当は設定集等で能力者を系統立てて紹介等してくれると良いのだろうが・・・アニメ準拠の設定集は下手をすれば世界を壊す要因になりかねないので危険。
特に作者が忙しいと設定集などは危険。やぁぶぁい事になりかねない。
永水が出てきた意味を考えてみる必要が有るかもしれない。
もしかすると、永水・・・神代は・・・その設定ということは・・・
こればかりは流石に考え過ぎかな・・・
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